美浜原発3号機で9月、配管から水が漏れ原子炉を手動停止したトラブルについて関西電力は7日、美浜町議会の特別委員会に対し、配管のカバーが上下逆だったためすき間が生まれ、そこから雨水が侵入して配管が腐食し穴が開いたと報告しました。
それに対して委員からは、「ちょっとおかしくないか?16年間気が付かないというのは信用できない」、「これは配管の点検ではなくカバーの点検で、仕事をしていないのと同じ」と厳しい追及の声が上がりました。
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「信用できない」「仕事をしていない」美浜町議会が関西電力に苦言 配管カバーの取り付けが上下逆…腐食し水漏れ 原子炉を手動停止した美浜原発3号機
福井テレビ 2026/10/7
美浜原発3号機で9月、配管から水が漏れ原子炉を手動停止したトラブルについて関西電力は7日、美浜町議会の特別委員会に出席して原因や再発防止策を報告しました。委員からはチェック体制の甘さを指摘する声が相次ぎました。
委員会では、関西電力の担当者から配管のカバーが上下逆だったためすき間が生まれ、そこから雨水が侵入して配管が腐食し穴が開いたと説明がありました。
点検は行われていたものの目視点検にとどまり、さらにカバーに上下があるとの認識がなかったことも報告されました。
これに対して委員からは「ちょっとおかしくないか?16年間気が付かないというのは信用できない」「これは配管の点検ではなく、カバーの点検で仕事をしていないのと同じ」と厳しい追及の声が上がりました。
関西電力は「町民に心配を与え、信頼を損ねたことを重く受け止める」とし、再発防止に努めるとしています。