2016年3月24日木曜日

柏崎刈羽原発の優先審査を見直し 規制委

 原子力規制委は23沸騰水型でのモデルケースとして優先的に進めていた東電柏崎刈羽原発6、7号機の審査を、耐震設計をめぐる東電の資料が整うまで延期すると述べました。
 東電の準備が整うまで半年程度かかるとみられるので、審査終了今秋以降にずれ込む可能性があります。
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柏崎刈羽原発の優先見直し 規制委、審査長期化も 
上毛新聞 2016年3月23日
 原子力規制委員会は23日、東京電力福島第1原発と同じ沸騰水型でのモデルケースとして優先的に進めていた東電柏崎刈羽原発6、7号機(新潟県)の審査の在り方を見直す方針を決めた。耐震設計をめぐる東電の資料の準備不足が原因で、審査は長期化する見通しとなった。
 柏崎刈羽6、7号機の審査は最終段階に入っていたが、規制委は東電の準備が整うまで半年程度かかるとみており、審査終了が今秋以降にずれ込む可能性が出てきた。
 柏崎刈羽6、7号機の再稼働は東電の経営再建の鍵とみられていただけに、審査の遅れは今後の東電の経営戦略にも大きく影響しそうだ。