2026年4月6日月曜日

06- 福島第2原発、1号機の核燃料プール冷却停止 装置周辺で煙

 福島第2原発1号機の使用済み核燃料プールの冷却装置周辺で煙を確認したためプールの冷却を停止しました。午後2時45分ごろ、冷却装置のポンプに過度な負担がかかっているとの警報が鳴り同3時10分ごろに装置周辺で煙の発生を確認しました。
 調査でポンプを動かすモーターの故障が判明しましたが、故障の詳しい原因や煙の発生箇所などは分かっていません。冷却停止が続いても、運転上の制限値である65度に達するには8日ほどかかるということです。
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東京電力第2原発、1号機の核燃料プール冷却停止 装置周辺で煙
                            福島民友 2026/4/6
 東京電力は5日、福島第2原発1号機の使用済み核燃料プールの冷却装置周辺で煙を確認したとして、プールの冷却を停止した。東電が原因の調査などを行っており、現時点で冷却再開のめどは立っていない。
 東電によると、午後2時45分ごろ、冷却装置のポンプに過度な負担がかかっているとの警報が鳴り、同3時10分ごろに装置周辺で煙の発生を確認した。調査ではポンプを動かすモーターの故障が判明したが、故障の詳しい原因や煙の発生箇所などは分かっていないという。原発周辺の空間放射線量の異常やけが人も確認されていない。
 プール内には2334体の使用済み核燃料を保管している。冷却停止時の水温は26.5度だった。東電は冷却停止が続いても、運転上の制限値である65度に達するには8日ほどかかると予測しており、当面は安全上の問題はないとしている。