2013年3月11日月曜日

10日、二つの集会に参加しました


速報!! 10日、二つの集会に参加しました 

 310日(日)には、
「福島原発事故2周年・柏崎刈羽原発の廃炉を求めるつどい」(柏崎市)と
「作家雨宮処凛さんと“なくそう原発”トーク集会」(長岡市)の    二つの集会がありました。
当「原発をなくす湯沢の会」のメンバーはそれぞれの集会に参加しました。 

「柏崎刈羽原発の廃炉を求めるつどい」(柏崎市)には、事務局の南雲さんの車に載せて貰って、総勢5人が参加しました。会場の柏崎産業文化会館には予定を大幅に上回る580人の人たちが集まり、会場で集められた「東電・柏崎刈羽原発差止め市民の会」への支援カンパも20万円を大幅に上回りました。

 集会でははじめに福島からの避難者から、当時1歳の次女が郡山市から新潟に避難してからは、外出時に帽子とマスクが不要になったので、不思議そうにしていたという、涙を誘う報告がありました。
 つづいて柏崎刈羽原発敷地の地盤調査の結果は活断層だらけであったという報告、同原発が事故を起こした時に想定される放射能拡散のシミュレーションの概要説明、同原発運転差止め訴訟の経過概要報告などがあり、集会後には柏崎駅までデモ行進を行いました。 

 「“なくそう原発”トーク集会」(長岡市)には女性のメンバーたちがJRで会場のNCホールに向かい、そこでのトーク集会に参加しました。
集会後にはやはり大手通りをパレードして、“なくそう原発”を市民にアピールしました。