2026年8月24日月曜日

脱原発どう訴えるか 茨城・東海第2 廃炉求め大集会

 東海第2原発の廃炉を求め「STOP!! 東海第2原発の再稼働いばらき大集会」が22日、東海村で開かれ約400人が参加しました。主催者を代表し小川仙月氏は「原発推進を当たり前として考えている人たちに脱原発の考えを理解してもらうためにはどう訴えていくのか、きっかけをつかむ集会にしてほしい」と呼びかけました。
 福島原発告訴団長の武藤類子氏が「東電福塵原発事故から15年福島は今」と題して講演し、「原発事故は人権や生きる尊厳を奪うもの。取り返しのつかない被害をつくる。福島の悲劇を繰り返してはならない」と強調しました。
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脱原発どう訴えるか 茨城・東海第2 廃炉求め大集会
                       しんぶん赤旗 2026年8月23日
 日本原子力発電東海第2原発(茨城県東海村)の廃炉を求め「STOP!!東海第2原発の再稼働いばらき大集会」(同実行委員会主催)が22日、同村で開かれ約400人が参加しました
 主催者を代表し小川仙月氏は「原子力村」に進んできた同村の歴史にふれ「原発推進を当たり前として考えている人たちに脱原発の考えを理解してもらうためにはどう訴えていくのか、きっかけをつかむ集会にしてほしい」と呼びかけました。
 県生活協同組合連合会の井坂寛専務理事は「命や暮らし、地域社会を守ることが協同組合の使命」と強調し「災害リスクを高める老朽化した東海第2原発の再稼働は認めてはならない」と訴えました。
 福島原発告訴団長の武藤類子氏が「東電福塵原発事故から15年福島は今」と題して講演。事故直後からの被害状況を振り返り、原発訴訟や現在進む「福島イノベーション・コースト構想」という名の復興政策などについて武藤氏は「企業や国は、事故の隠蔽(いんぺい)と被害の歪曲(わいきょく)化などに力し、住民を被ばくの危険にさらし原子力政策を進めてきた」と批判しました。「原発事故は人権や生きる尊厳を奪うもの取り返しのつかない被害をつくる。福島の悲劇を繰り返してはならない」と強調しました。
 日本共産党の江尻加那県議や大名美恵子東海村議、山中たい子県議候補など地方議員らも参加しました。