2026年6月4日木曜日

「トラブルが起こること事態が問題視すべきこと」松江市長 島根原発2号機取付ミスで

 島根原発2号機では、核燃料を支える金具が本来の設計と異なる模擬部品を誤って30年間取り付けていたことが明らかになりました。そのため、約9年間に渡って中国電力が定める燃料の冷却数値を下回った状態だったという事です。
 松江市上定昭仁 市長は記者会見で、「市民の安心と安全が揺らぐような事態があることは看過できない。求めている十分な安全文化の醸成がなされているら今回のトラブルは発生していない」と中国電力の度重なるトラブルについて苦言を呈しました
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「トラブルが起こること事態が問題視すべきこと」松江市 上定市長 中国電力の度重なるトラブルについて苦言 島根原発2号機で模擬部品を誤って30年間取り付けていたことが発覚 島根県松江市
                           日本海テレビ 2026/6/3
6月3日、松江市の上定市長が定例の記者会見で、中国電力の度重なるトラブルについて苦言を呈しました。
松江市 上定昭仁 市長
市民の安心と安全が揺らぐような事態があることは看過できるものではございません。求めている十分な安全文化の醸成がなされているとするなら今回のトラブルは発生していないと思います
島根原発2号機では、核燃料を支える金具が本来の設計と異なる模擬部品を誤って30年間取り付けていたことが明らかになりました。そのため、9年間に渡って中国電力が定める燃料の冷却数値を下回った状態だったという事です。
松江市 上定昭仁 市長
「トラブルが起こること事態が問題視すべきことだと思いますが、速やかな対応がとられ、再発の防止策が十全に施され、よって安心できると、安全だということを身をもって感じられるという状況を作り出すのが、安全文化が醸成されているという状況だと思いますので、何においても安全が確保されるように不断の努力を重ねていただく必要がある」
立地自治体である松江市は島根県と共に6月8日に立入調査を行うことにしていて、安全が徹底されているという前提がなければ、プルサーマルの導入などについて日程ありきで進めることが無いよう申し入れるとしています。