2026年6月18日木曜日

7月に住民説明会開催へ 島根原発プルサーマル発電計画 島根県では5回

 中国電力は、資源の有効利用などの観点から「プルサーマル発電」早期実現を目指して、今年に入り、立地自治体の島根県や松江市など関係する2県6市に対し、その計画を説明していましたが、そうした自治体から要望のあった住民への説明会を、7月に開催することにしています。
 「プルサーマル発電」とは、原子炉の使用済み核燃料中に1%程度含まれるプルトニウムを再処理により取り出し、二酸化プルトニウム(PuO2)と二酸化ウラン(UO2)を混ぜMOX燃料を使用することで、ウラン燃料の1~2割程度を削減する方式のことで、ウラン単独の場合に比べ原子炉の発熱温度が高くなるとされています。
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7月に住民説明会開催へ 島根原発プルサーマル発電計画 島根県では5回 鳥取県は今後調整
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中国電力が、島根県松江市にある島根原子力発電所2号機で計画を進めている「プルサーマル発電」について、中電は、周辺自治体などからの要望に応じ、7月に住民説明会を開催することにしています
使用済み核燃料を再処理し利用するプルサーマル発電計画。
中国電力は、資源の有効利用などの観点から早期実現を目指して、今年に入り、立地自治体の島根県や松江市をはじめ、関係する2県6市に対し、その計画を説明していましたが、そうした自治体から要望のあった住民への説明会を、7月に開催することにしています。
住民説明会は、7月8日の松江市を皮切りに、島根県内では、安来市、出雲市、雲南市で、計5回。定員制で開催されます
一方、鳥取県側については、プルサーマル計画を進めるにあたって、安全協定の取り扱いや考えを、中電から鳥取県、米子市、境港市に文書で提出することにしていて、その後、説明会の開催について調整したいとしています。
また、この説明会では、正規品でない金具が、30年以上にわたって原発2号機で使用されていた問題が、4月に発覚したことについても説明するとしています。