立憲民主党の土田竜吾県議(37)は27日、新潟県知事選(5月14日告示)に立候補する意向を表明しました。土田氏は報道陣に、柏崎刈羽原発の再稼働問題について「大きな争点の一つだ。私なら再稼働問題への県民の意思をしっかりと受け止められる」と語りました。
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5月の新潟知事選、立民県議の土田竜吾氏が出馬表明 原発再稼働は「大きな争点の一つ」
産経新聞 2026/3/27
立憲民主党新潟県連に所属する土田竜吾県議(37)は27日、任期満了に伴う県知事選(5月14日告示、31日投開票)に立候補する意向を表明した。知事選には、3選を目指す花角英世知事(67)が立候補を表明しているほか、元同県五泉市議の安中聡氏(48)も3月末に出馬会見を行う。
土田氏は、立民の森裕子参院議員の秘書などをへて、令和5年の県議選で初当選し現在1期目。27日、新潟市内で報道陣の取材に応じ「県政には若い力が必要だ。立候補は今月25日に決断した」と説明した。無所属で出るかどうかや選挙態勢は今後、詰める。
知事選では、花角氏が東京電力柏崎刈羽原発(同県柏崎市、刈羽村)の再稼働を容認したことや、深刻化する人口減少への対応などが争点になるとみられる。土田氏は報道陣に、柏崎刈羽原発の再稼働問題について「大きな争点の一つだ。私なら(再稼働問題への)県民の意思をしっかりと受け止められる」と語った。
2月の衆院選で立民県連が支援した中道改革連合の候補者5人全員が小選挙区で敗れた影響で、知事選への独自候補の擁立作業は難航。告示まで約1カ月半と迫る中、急転直下で土田氏の出馬表明となった。
立民県連幹部は「森裕子参院議員を中心に、土田氏に立候補を働きかけた」と明らかにした。(本田賢一)