2026年3月16日月曜日

16- 「原発事故の影響、計り知れない」 栃木県産シイタケやタケノコ 出荷制限

 東日本大震災の発生から11日で15年を迎えました。福島第1原発事故に伴う放射性物質の影響で、国から出荷制限を受ける山菜類や肉などの食品数は14品目に上り、栃木県もいまなお負の影響は残っています。
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「原発事故の影響、計り知れない」 栃木県産シイタケやタケノコ 出荷制限、風評被害を乗り越えた生産者 東日本大震災15年
                            下野新聞 2026/3/15
東日本大震災の発生から11日で15年を迎える。東京電力福島第1原発事故に伴う放射性物質の影響で、国から出荷制限を受ける山菜類や肉などの食品数は14品目に上り、負の影響は本県に依然残っている。制限が解除されたシイタケやタケノコの生産者は、風評被害などの苦労を振り返り、前を向く決意を新たにする。

シイタケ農家になったその日に震災発生…生産者が減る中、栽培を続ける理由
 自慢のシイタケには、震災と原発事故に翻弄(ほんろう)された15年の苦労が詰まっている。「やっぱり原木の方が香りも歯応えも優れていると思います」。宇都宮市氷室町の「古田土しいたけ園」2代目古田土貴旭(こだとたかあき)さん(46)はハウス内に並ぶ1800本のほだ木に目をやった
 2011年3月11日は記念日のはずだった。父の跡を継ぐため、前日の10日付で県外のプラスチック加工会社を退職した。覚悟を決め、気合を入れて一歩を踏み出した日の惨事だった。
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