2026年4月29日水曜日

29- 原発をなくす湯沢の会2026年度定期総会 報告

 4月26日に「2026年度総会」が開かれました。
 遅くなりましたが、「総会次第」、「25年度の活動報告」、「26年度の活動方針」についてご報告します。
 25年度の活動報告」と「26年度の活動方針」については討議の結果、議案通りに賛成・承認されました。
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原発をなくす湯沢の会2026年度定期総会報告
                      2026年4月26日(日)13:30~
                      於 湯沢町公民館 会議室2

               (  次 第)
   
 世話人代表のあいさつ
 定期総会
    
  報告  2025年度活動報告及び会計決算報告
  議事1 2026年度活動計画(案)について
  議事2 2026年度会計予算(案)について
4 その他
 「柏崎刈羽原子力発電所ってどうなってるの?」学習会(ZOOM)
        ・講師 中山 均さん(新潟県民ネットワーク事務局)
        (資料:中山さん作成「新潟県の原発安全対策説明冊子の問題点」)
   

               (報 告/討議結果)

 <報告1-1> 2025年度 活動報告
  2025年度総会で確認された活動方針と計画に基づき、以下の活動を行いました。
   「なくそテ原発2025柏崎大集会」の実施と参加
    9月21日柏崎市文化会館アルフオーレ開催され、全体で1,000人の参加で成
   功しました。湯沢からはマイクロバスで10人の他自家用車で3人が参加しまし
   た。
    集会では、おしどりマコ・ケンが「ハミガキするように社会のことを考えよう」
   と題して軽妙なトークを披露し、また県民投票で決める会の水内基成弁護士か
   ら「県民投票運動と再稼働問題の今後の情勢」について報告がありました。
    今年は初めて屋外広場でマルシエやキッチンカーそのほかの催しが行われました。
   「原発県民投票条例請求署名は」湯沢町で777筆、全県では143,196筆とな
   りましたが、残念なことに条例請求は昨年4月18日県議会で否決され、私たち
   の望んだ方向には なりませんでした。その後、花角県知事は、県民意識調査や
   公聴会などを行いましたが、
    最後は「県民に信を問う」としてきた公約を投げ捨て、県議会での自らへの信
   任をもって再稼働を認めてしまいました。
    こうした動きに対し、署名運動の後継組織「新潟県民ネットワーク」は11月
   25日に「人間の鎖」行動を実施し1,200人で県庁を包囲しました。南魚沼市で
   は、スーパーナッツ店前で40人が連帯のスタンディングを行い、湯沢からも12
   人が参加しました。
   定例学習会の実施
    毎月第2火曜日に実施しました。ただし、夜の集りが天変との声があり今年2
   月と3月は午後13:30からの開催にしました。
    学習テキスト(14冊目)「新潟から問いかける原発問題」池内了著を終了し、
   現在は「原子力の終活一産業としての終焉」松久保肇著を学習中です。
    テキストによる学習の他柏崎刈羽原発を巡る動向や話題になった事案などもそ
   の都度取り上げて議論してきました。
   その他
   福島原発事故から15年、「3.11なくそテ原発 メモリアル・スタンディン
   グ」を今年も実施しました。今回が7回目、参加者17人。
   会報はN0.33~N(136の4回発行しました。
   ③新規会員は3人増えました。署名運動の受任者の方に訴えて会員になってもら
   いました。なお、今年度は会費徴収率が昨年度より大きく向上しています。
   ④「湯沢の会」のブログヘの2025年度のアクセス数は、昨年度の3.5倍もの大
   幅な上昇で過去最高の281,665件、日平均771件でした。記事掲載数は、485
   件でした。大変大きな発信力になっています。(資料添付)

 <議事1> 2026年度 活動方針と計画
    原発回帰・推進への大転換を図り、原子力の「最大限活用」を推し進める現政
   権は、今年2月に自己都合のみの暴挙とも言われる衆議院の解散総選挙を行い
   結果的に3分の2を超える議席を占めるに至りました。ただし、これが国民り声
   を正確に反映しているとは到底言えず、これからも反原発運動は続きます。
    新潟県では、政府の動きに呼応したかのよ引こ柏崎刈羽原発の再稼働が進めら
   れ、今年4月16日には6号機の営業運転が開始されました。これには、花角県
   知事の言動と判断が決定的な影響を持ったことは明らかです。
    再稼働後の現状を踏まえ、私たちの運動も新たな段階を向かえていますが、幸
   い県民投票署名運動で組織された全県の組織が「再稼働の是非を考える新潟県民
   ネットワーク」へと継続されており、そこを中心とした新たな全県的運動を進め
   ていくことが重要です。
    当面この5月に行われる県知事選挙は、花角知事を転換し県民の声を聞く知事
   を誕生させる大事な場であり、そのための奮闘が必要になっています。
    私たちは、新たな情勢の中、2026年度も会の原点である3点を柱とした運動
   を推進し、県民の声を無視した柏崎刈羽原発再稼働阻止を掲げつつ同原発の廃炉
   を目指した運動に全力を尽くします。なお、具体的にはその都度検討しながら取
   組むこととします。

              ~~~~主な活動計画~~~~

 1 町民、県民の中に「柏崎刈羽原発の再稼働反対」の声を高めていくことを重視し
  ます。
   5月の県知事選挙では、「県民の声を聞く」新たな知事の誕生に向け頑張ります。
  「なくそテ原発2026柏崎大集会」は、9月20日に柏崎で開催することが決まっ
  ています。連休と重なるのですが積極的に取組みます。
 3 定例学習会は、今年から開催曜日と時間を変更し、毎月第3水曜日1330~
  1530 とし、町公民館研修室で実施します。
 4 その他
  ・3.11スタンディングの実施や原発関連の講演会等にもできるだけ参加します。
  ・新規会員を増やすことと会費納入率の向上を工夫しながら図ります。
  ・会のブログヘの自らのアクセスと折に触れRRを図ります。
  ・新潟地裁で審理されている「柏崎刈羽原発運転差止め訴訟」を支援します。