2026年4月27日月曜日

『チェルノブイリ原発事故』から40年

 ウクライナのチェルノブイリ原発事故から26日で40年です。
 広島県原水禁などは平和公園で「核と人類は共存できない」と訴える座り込みを行いました。雨が降る中 広島市中区の平和公園では県原水禁のメンバーなど約30人が集まり、座り込みを行いました。この座り込みは、1986年4月26 日に起きた「チェルノブイリ原発事故」の翌年から行われています。
 同日、国土の23%が汚染された最大の被害国ベラルーシの首都ミンスクで追悼式典が開かれました。事故処理に従事した人らでつくる「チェルノブイリ功労者の会」が主催し、寒空の下、学生を含む100人以上が追悼碑に花を手向けました。
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『チェルノブイリ原発事故』から40年 「核と人類は共存できない」訴え 26日 広島市
                          テレビ新広島 2026/4/26
ウクライナのチョルノービリ=当時のチェルノブイリ原発事故から、26日で40年です。県原水禁などは平和公園で「核と人類は共存できない」と訴える座り込みを行いました。
雨が降る中、26日、広島市中区の平和公園では県原水禁のメンバーなど、約30人が集まり、座り込みを行いました
この座り込みは、1986年4月26日に起きた「チェルノブイリ原発事故」の翌年から行われています。
NPT再検討会議の開催を27日に控え、またアメリカによるイランの核施設攻撃など中東情勢が悪化する中、今年は福島第一原発の事故から15年となり、「原子力緊急事態宣言」がいまだ解除できていないことなどから、脱原発を進めるべきだと強調しました。
【アピール文 読みあげ】「新たなヒバクシャを作らないためには『核絶対否定』の道しかありません。私たちは、人類史上はじめて原子爆弾の惨禍を被った広島から改めて訴えます」
このアピール文は、高市総理宛てに郵送される予定です。


「最大被害」ベラルーシでも追悼 原発事故40年、汚染今も
                            共同通信 2026/4/26
【ミンスク共同】1986年4月に起きたウクライナ北部のチョルノービリ(チェルノブイリ)原発の事故から40年となる26日、国土の23%が汚染された最大の被害国ベラルーシの首都ミンスクで追悼式典が開かれた。事故処理に従事した人らでつくる「チェルノブイリ功労者の会」が主催。寒空の下、学生を含む100人以上が追悼碑に花を手向けた。
 ベラルーシ政府によると今年4月時点で汚染された地域は国土の約12%に減少したが、人口の1割に当たる約92万人が汚染地域に居住。うち子どもは17万5千人に上る。
 国連によると事故で大気中に放出された放射性物質の量は広島に投下された原爆の400倍で、汚染は北半球全体に及んだ。事故処理にはベラルーシ、ロシア、ウクライナなどから60万~80万人が従事。世界保健機関(WHO)の傘下機関は、将来的に1万人以上が放射線被ばくに起因するがんで死亡するとの推計をこれまでに発表している。