燃料デブリの試験的な取り出しに向けて東電は13日、福島第1原発2号機で配管の堆積物の除去作業を完了し、映像や画像を確認したところ「燃料デブリを取り出すためのロボットを設置するのに支障がない」ため、「今年10月までの試験的な取り出し開始を目指し、準備を進めていく」としました。
これについては9日の段階では、挿入孔が塞がっていて既成のアーム型のロボットが使えないとして、釣り竿型のロボットを新しく作る許可が得られたと明らかにしたばかりです。
何故僅か数日で状況が変わったのか意外な展開で釈然としません。
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燃料デブリ試験的取り出しへ 2号機の堆積物除去作業完了 東京電力福島第一原発
TUFテレビユー福島 2024/5/14
燃料デブリの試験的な取り出しに向けて、東京電力は13日、福島第一原発の2号機で配管の堆積物の除去作業を完了したと発表しました。
福島第一原発2号機では、今年10月までに燃料デブリの試験的な取り出しが計画されています。しかし、ロボットを投入する入り口部分をケーブルなどが溶けて固まった堆積物がふさいでいたため、今年1月から専用の装置を使って堆積物を取り除く作業を続けていました。
そして13日、映像や画像を確認したところ、「燃料デブリを取り出すためのロボットを設置するのに支障がない」として堆積物の除去作業を完了したと発表しました。
東京電力は今後、「今年10月までの試験的な取り出し開始を目指し、準備を進めていく」としています。