2026年2月23日月曜日

浜岡原発データ不正問題巡り 中部電力が御前崎市で住民説明会

 19日、中部電力は浜岡原発の再稼働に向けた安全審査で、不正にデータを操作した問題について、立地する御前崎市で初の住民説明会を開き、120人が参加しました
 まだ不正の内容が明らかにされていないので当然不十分なものになる筈ですが、中部電力は2月末までに御前崎市内の各地区で計8回開く予定だということです。
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【浜岡原発データ不正】問題巡り中部電力が御前崎市で初の住民説明会…住民側からは“再発防止策”後に再説明会申し入れも(静岡)
                         静岡第一テレビ 2026/2/20
中部電力は浜岡原発の再稼働に向けた安全審査で、不正にデータを操作した問題について、立地する御前崎市で初の住民説明会を開きました。
(記者)
「原発が立地する御前崎市で初の住民説明会が開かれます。不正問題についてどのような説明が行われるのでしょうか」
19日、静岡・御前崎市の佐倉地区で開かれた住民説明会には、約120人が参加しました。
説明会は非公開で行われ、中部電力が不正の内容や発覚した経緯を述べて謝罪した上で、原発の安全性には問題がないことなどを説明したということです。
参加した住民によりますと、不正が起きた原因や再稼働の見通しについて質問がありましたが、中電側からは「原子力規制委員会による調査が続いていること」などを理由に明確な回答はなかったということです
(参加した住民)
「現状、起きていることを住民に伝えたかったという段階なので、事実の解明はできないですよね。再発防止策はもう少し先でしょうが、決まったらもう1回(説明会を)やってくださいと。申し入れもしています」
(参加した住民)
「中部電力も住民も意識が変わってきている。その辺が一番問題だと思う。信頼関係がなくなったということですよね」
(中部電力 浜岡地域事務所 榎尾 一秀 所長)
「当社に対する信頼が大きく損なわれているのが現実だと受け止めています。これからの再発防止対策、情報公開のあり方などにしっかり活用していきたい」
住民説明会は、2月末までに御前崎市内の各地区で計8回開かれます。