福島原発のデブリ取り出しの成否は全面的にロボット技術に依存しているという意味で、福島県とロボット技術(の進歩)は深い関係にあります。
国際競技会「ワールドロボットサミット2020」福島大会は8日、南相馬市原町区の福島ロボットテストフィールドで開幕しました。
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<速報>南相馬でロボット国際競技会開幕
福島民報 2021/10/08
国際競技会「ワールドロボットサミット(WRS)2020」福島大会は8日、福島県南相馬市原町区の福島ロボットテストフィールドで開幕した。初日はインフラ・災害対応部門の3種目の予選を行う。本県からは南相馬市の南相馬ロボット産業協議会、会津若松市の会津大の2チームの計3チームが出場している。経済産業省と新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)の主催で、10日まで。