14- 使用開始予定、10月31日に変更 むつ市中間貯蔵施設RFS

　全国初の中間貯蔵施設（むつ市）を巡り、事業者のリサイクル燃料貯蔵（RFS）が規制委に対し、施設の使用の開始予定時期を24年10月31日と記載した書類を提出していたことが11日、分かりました。これまでは9月30日としていました。
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使用開始予定、10月31日に変更　中間貯蔵施設、9月末から後ずれ　RFS
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　時事通信　2024/9/11
　原発敷地外で使用済み核燃料を一時保管する全国初の中間貯蔵施設（青森県むつ市）を巡り、事業者のリサイクル燃料貯蔵（RFS）が原子力規制委員会に対し、施設の使用の開始予定時期を2024年10月31日と記載した書類を提出していたことが11日、分かった。
　これまでは9月30日と記していた。

　RFSは従来、9月末までの事業開始を目指すと説明してきた。同社は変更の理由について「余裕を持った工期に見直すことにした」としている。