「原発をなくす湯沢の会会報 NO.31」が11日付で発行されました。そのテキスト版を掲示します。
・同会報のPDF版は下記のURLをクリックすると開きます。
https://drive.google.com/file/d/1imNyA0aCE6L9qEjnK6cDrMk8MFD6BJb4/view?usp=sharing
・「なくそテ原発 2024 柏崎大集会 案内リーフレット」のPDF版は下記のURLをクリックすると開きます。原寸比70%の縮小版なので拡大してご覧になってください。
https://drive.google.com/file/d/1ij0MHplLm10As7ZwEtu5rXFlUmLNUrll/view?usp=sharing
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原発をなくす湯沢の会会報 NO31 2024.9.11 |
厳しい残暑が続きますが、朝夕は涼しさも感じられようやく猛暑を乗り切ったようです。
8月18日、町公民館で開催した「おしどりマコ・ケン トークライブ」には、約60人の
参加者があり、皆さん熱心に聞き入っていました。公民館の配慮で開催会揚が教室からホー
ルに急に変更になりましたが、出演者にも参加者にもかえって良かったようです。
原発問題に関するこのようなイベントを、今回の経験も活かしこれからも取り祖んでいく
予定です。
■「なくそテ原発2024柏崎大集会」に参加しましょう
同封したチラシのとおり9月29日に今年の柏崎大集会が実施されます。岸田政権が、柏
崎刈羽原発の再稼働に向けて異常ともとれる動きを強める中、それを押しとどめる特別に大
事な集会になります。
また、後段に記したとおり「県民投票条例の直接請求署名運動」が10月から始まります。
この署名運動を成功させることを確認しあう場にもなると思います。
◎ 9月29日(日)9:30 湯沢町公民館前出発 |
■「柏崎刈羽原発再稼働の是非を問う県民投票条例の直接請求署名運動」の成功を!
柏崎刈羽原発再稼働の是非について、県民の意思を示すための県民投票を行うことを求める
運動になります。その為には、前段として県民投票条例の制定が必要であり、地方自治法に
定められた「条例制定の直接請求署名」を実施し、その署名を知事に提出後県議会で審議さ
れ投票条例が決定されるものです。(詳細は、同封のビラを参照してください。)
署名は、県内の有権者の50分の1以上の筆数がないと有効になりません。また、県議会
議員への影響という点からも、いかに多くの署名を集めるかが条例制定のカギとなります。
湯沢町でも、50分の1に相当する数の数倍の署名を集めるよう計而していますが、この
署名は「署名受任者」によって集められます。従って、受任者もできるだけ多い方がいいわ
けです。署名は10月から開始される予定です。どうかあなたも受任者になって署名運動を
成功させてください。
なお、原発をなくす湯沢の会と協力団体により、署名運動の推進を図るため、署名スター
トアップ集会を開催します。署名受任者になられた方、これからなろうとする方、関係者・
団体の方ぜひご出席いただきますようお願いします。
県民投票条例の直接請求署名運動スタートアップ集会 |
(会報発行責任者 原発をなくす湯沢の会事務局 南雲敏夫 電話090-2674-9414)