日本でもようやく「洋上風力発電の導入」が進み出しました。
秋田県の能代港で国内初となる洋上風力発電の商業運転が始まりました。海底に固定する「着床式」で風車は20基、発電容量は一般家庭9万世帯分に相当するということです。
原記事では動画が見られるので興味のあるかたはアクセスしてください。
注)1世帯当たりの全国平均年間使用電力量は4322kwh(= 0.49kw/h)
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洋上「風力発電」のウラ側 商業運転スタート
FNNプライム(フジテレビ系) 2023/1/11
原記事(動画あり) 洋上「風力発電」のウラ側 商業運転スタート
記者やデスクがとってきた、気になるニュースの裏側を解説する「ウラどり」。
秋田県の能代港で、国内初となる洋上風力発電の商業運転が始まった。
風車は20基で、海底に固定する「着床式」。
発電容量は、一般家庭9万世帯分に相当する。
注目のウラ情報は、「洋上風力発電の導入は確実に進む」。
その将来性に、自信を示す運営会社。
洋上は、陸上より大型の風車を使って安定した発電ができる。
秋田港でも13基の設置工事を進めていて、1月中の運転開始を目指している。