福島県双葉駅前の建物の壁面に新作の壁画がお目見えし、かつて双葉町で過ごした避難者ら約10人が駆け付け、作品を前に旧交を温めました。
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避難者ら壁画前で旧交温め、福島 JR双葉駅前に新作 (47news.jp)
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避難者ら壁画前で旧交温め、福島 JR双葉駅前に新作
共同通信 2020/12/13
東京電力福島第1原発事故による住民避難が続く福島県双葉町で13日、新作の壁画がお目見えした。芸術で町を盛り上げようと、東京の壁画制作会社がJR双葉駅前の貸店舗だった建物の外壁に描いた。かつて双葉町で過ごした避難者ら約10人が駆け付け、作品を前に旧交を温めた。
新作は2作品でそれぞれ縦約7メートル、横約5メートル。キャンバスとなった建物の隣に住んでいた男の子をモデルに、2歳だった震災当時の様子と小学6年に成長した現在の姿を描いた。
双葉町は3月に駅前を含む一部地域で避難指示が解除されたが、人は住めない。