2020年12月14日月曜日

14- 避難者ら壁画前で旧交温め JR双葉駅前に新作

  福島県双葉駅前の建物の壁面に新作の壁画がお目見えしかつて双葉町で過ごした避難者ら約10人が駆け付け、作品を前に旧交を温めました。

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      避難者ら壁画前で旧交温め、福島 JR双葉駅前に新作 (47news.jp)
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避難者ら壁画前で旧交温め、福島 JR双葉駅前に新作
                            共同通信 2020/12/13
 東京電力福島第1原発事故による住民避難が続く福島県双葉町で13日、新作の壁画がお目見えした。芸術で町を盛り上げようと、東京の壁画制作会社がJR双葉駅前の貸店舗だった建物の外壁に描いた。かつて双葉町で過ごした避難者ら約10人が駆け付け、作品を前に旧交を温めた。
 新作は2作品でそれぞれ縦約7メートル、横約5メートル。キャンバスとなった建物の隣に住んでいた男の子をモデルに、2歳だった震災当時の様子と小学6年に成長した現在の姿を描いた

 双葉町は3月に駅前を含む一部地域で避難指示が解除されたが、人は住めない。