「原発再稼働の是非を県民投票で決める会・柏崎刈羽」が27日、柏崎市で集めた7298筆の署名を市選挙管理委員会に仮提出しました。
県内全体では既に約14万7千筆の署名が集まっており、県民投票条例の制定を直接請求するために必要な3万6千筆を上回っています。
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柏崎刈羽原発再稼働巡る県民投票求め、新潟県柏崎市で署名7000筆 市民団体が市選挙管理委員会に仮提出
新潟日報 2025/1/28
東京電力柏崎刈羽原発の再稼働の是非を問う県民投票の実施を目指す市民団体「柏崎刈羽原発再稼働の是非を県民投票で決める会・柏崎刈羽」が1月27日、同原発が立地する新潟県柏崎市で集めた7298筆の署名を市選挙管理委員会に仮提出し、受理された。
・柏崎刈羽原発再稼働の是非問う「県民投票」求める署名、14万筆超に
県民投票で決める会・柏崎刈羽によると、26日までに県内全体で約14万7千筆の署名が集まっており、県民投票条例の制定に向けて、花角英世知事に条例案を直接請求するために必要な3万6千筆を上回っている。
この日は市民団体のメンバーが市役所に署名簿を持ち込み、...
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