新潟県は2日、柏崎刈羽原発の再稼働の是非に関する公聴会の公述人について30代以下の応募がなかったため、追加募集すると発表しました。
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30代以下の応募ゼロ…柏崎刈羽原発の再稼働是非に関する公聴会の公述人、新潟県が追加募集
新潟日報 2025/7/3
新潟県は2日、東京電力柏崎刈羽原発の再稼働の是非に関する公聴会で意見を述べる公述人について30代以下を追加募集すると発表した。県は公聴会を多様な意見を聞く場と位置付けているが、8月に予定する3会場で30代以下の応募が1人もいなかった。
柏崎刈羽原発再稼働への賛否交錯、新潟県主催の初の公聴会
追加募集するのは、8月3日の上越市会場、24日新潟市会場、31日新発田市会場の分。参加者は原則として、開催地や周辺市町村に在住もしくは勤務している人を対象とする。
6月30日で募集を締め切ったが、30代以下の募集がゼロだったため、若い年代の意見を聞くため追加募集を決めた。
7月15日締め切り。再稼働に関する意見を400字程度でまとめ、県のウェブサイトなどを通じ...
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