新潟の参院選統一予定候補・うち越さくら氏と市民連合・野党間では、すでに5本柱41項目の政策協定が合意されています。
その中で、原発の再稼働に関しては、「柏崎刈羽原発の再稼働は認められる現状にありません」と明記しています。
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進む共闘 対決軸鮮明に 「共通政策」土台に協定次々 ~
しんぶん赤旗 2019年6月12日
目前に迫った参院選に向け、日本共産党、立憲民主党、国民民主党、衆院会派「社会保障を立て直す国民会議」、社民党の5野党・会派の党首が32すべての1人区での候補一本化に合意し、13項目の「共通政策」に調印してから2週間。
(中 略)
新潟の統一予定候補・うち越さくら氏と市民連合・野党間では、すでに5本柱41項目の政策協定を合意。世界最大の原子力発電所の立地地域として「柏崎刈羽原発の再稼働は認められる現状にありません」と明記しています。
長崎選挙区では13項目の共通政策を踏まえた4項目に加え、「核兵器禁止条約の批准を求める」との独自の要望が盛り込まれました。
(後 略)
市民の応援を受け決意表明する、うち越さくら氏(前列左から4人目)。
前列左端から黒岩、菊田、西村、1人おいて森、梅谷の各氏=5月11日