関西電力は2日、美浜原発3号機で配管の保温材に水滴が確認され、原子炉を手動停止したトラブルについて、配管が雨水で腐食し、穴が開いたことが原因だったと発表しました。配管と保温材を覆う金属製カバーを2010年に交換した際、本来とは上下逆に取り付けたため、雨水が入る隙間ができ、外面から腐食が進んだとみています。
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美浜原発の配管水漏れトラブル、カバーの設置ミスが原因か 関電発表
朝日新聞 2026/10/2
関西電力は2日、美浜原発3号機(福井県美浜町)で配管の保温材に水滴が確認され、原子炉を手動停止したトラブルについて、配管が雨水で腐食し、穴が開いたことが原因だったと発表した。
【写真】美浜原発3号機の配管で見つかった穴=関西電力提供
配管と保温材を覆う金属製カバーを2010年に交換した際、本来とは上下逆に取り付けたため、雨水が入る隙間ができ、腐食が進んだとみている。
関電の作業担当者は、カバーに上下の向きがあると認識しておらず、20年に点検した際も、向きを確認していなかったという。