島根原発2号機再稼働の是非を問う住民投票を求める署名は、米子市で5千筆以上、松江市では4千筆以上の署名が集まり、直接請求に必要な有権者の50分の1を超えました。
近くたそれぞれの市に提出します。
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島根原発再稼働問う住民投票を 市民団体が署名提出へ
共同通信 2021/12/11
中国電力島根原発2号機（松江市）再稼働の是非を問う住民投票の実施を求めて署名活動を進めている同市と鳥取県米子市の市民団体は11日、松江市内で報告会を開いた。住民投票条例の制定に向けた直接請求に必要な署名数を両団体とも既に集めており、それぞれの市に近く提出する。
報告会を開いたのは米子市の「島根原発稼働の是非を問う住民投票を実現する会・米子」など。これまでに米子市で5千筆以上、松江市では4千筆以上の署名が集まり、直接請求に必要な有権者の50分の1を超えた。
鳥取県境港市の市民団体も署名活動を進めているほか、島根県出雲市の団体も来年1月に活動を始める。
