2026年8月20日木曜日

泊原発 防潮堤工事で30代男性作業員が8mの高さから落下し死亡

 泊原発構内で18日夜、30代の男性作業員が砂利を貯蔵するサイロ内に転落し、搬送先の病院で死亡が確認されました。男性は砂利の堆積状況を1人で確認する作業をしていたところ、何らかの原因で高さ約8メートルの開口部から砂をためるサイロ内に落下したとみられます。
 北電は19日、安全性が確保できるまで工事を停止することを決めました。
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泊原子力発電所の構内で30代男性作業員が8mの高さから落下し死亡 砂利の堆積状況を1人で確認中
                      北海道ニュースUHB 2026/8/19
防潮堤工事に関わる作業を担当…誤ってサイロ内に転落か



 北海道泊村の泊原子力発電所の構内で8月18日夜、30代の男性作業員が砂利を貯蔵するサイロ内に転落し、搬送先の病院で死亡が確認されました
 警察や北電によりますと、18日午後10時20分ごろ、泊発電所構内で作業をしていた男性が転落したようだと消防に通報がありました。
 現場は屋外の非放射線管理区域で、防潮堤工事に関わっていた30代の男性作業員が、砂利を貯蔵するサイロ内で意識がない状態で発見されました。
 男性は病院に運ばれましたが、頭を強く打っていてまもなく死亡が確認されました。
 男性は砂利の堆積状況を1人で確認する作業をしていたところ、何らかの原因で、高さ約8メートルの開口部から砂をためるサイロ内に落下したとみられます
 警察は転落の詳しい経緯について捜査を進めています。
 作業中の死亡事故が起きたことについて、北電は「お亡くなりになられた方のご冥福を心よりお祈り申し上げます。地域の皆さま、関係する皆さまにご心配をおかけしたことをお詫び申し上げます。今後、このような災害を発生させないよう、再発防止に努めてまいります」とコメントしています。
 なお、今回の事故による環境への放射能の影響はないということです。


泊原発で男性作業員が転落死 防波堤の完成が遅れる可能性「すべての工事を停止している」北海道電力
                       STVニュース北海道 2026/8/20
泊原発の防潮堤に関連する工事で、男性作業員が転落し死亡した事故の影響で、防潮堤の完成が遅れる可能性があることが分かりました。
泊原発では8月18日、作業員の浅水博貴さんが高さ9メートルから砂利を貯蔵するサイロに転落し死亡しました。
浅水さんは安全器具を身につけていましたが、ベルトコンベア沿いの通路で砂利の量を確認する作業中に転落したとみられています。
北海道電力 斎藤晋社長)「全ての工事を停止し、各工事の総点検を実施している」
この事故を受け、北電は19日、安全性が確保できるまで工事を停止することを決めました
北電はこれまで防潮堤の完成時期を2027年8月中旬としていましたが、「安全性の確保に時間を要した場合、工事が遅延する可能性を否定できない」としています。