2025年9月4日木曜日

柏崎刈羽原発再稼働巡る「県民意識調査」を開始 1万2千人に調査票を送付、

  新潟県は3日、柏崎刈羽原発の再稼働問題に関する県民意識調査を始めました。設問は17問で、無作為に抽出した県民1万2000人を対象に調査票を送付し、18日までに回答してもらいます。最終結果は10月末までにまとめるということです。

 花角知事は3日の定例記者会見で、柏崎刈羽原発の再稼働の是非に関する自らの判断を示す時期について、9月中に終わる県民意識調査の詳細分析が示される10月末以降になると述べました。
 意識調査の質問事項は多いものの調査対象者数は少なく、果たして県民の意向が反映できるかは疑問です。少なくとも意識調査の結果は「再稼働の条件」に反映させて欲しいものです。
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柏崎刈羽原発再稼働巡る「県民意識調査」を開始 1万2千人に調査票を送付、全17問で必要性や安全対策への認識探る
                             新潟日報 2025/9/3
 新潟県は3日、東京電力柏崎刈羽原発の再稼働問題に関する県民意識調査を始めた。設問は17問で、50%以上の回収率を目指す。無作為に抽出した県民1万2000人を対象に調査票を送付し、18日までに返送するかインターネット上で回答してもらう。9月末までに調査結果の概要を公表した上で、10月末までに最終結果をまとめる
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    花角英世知事、柏崎刈羽原発再稼働判断は「少なくとも」10月末以降に
 当初、調査期間は3週間としていたが、設問の作成に時間がかかり2週間となった。県は未回答者に協力を呼びかけるはがきを期間中に2回送る予定だ。

 調査対象は県内全30市町村で6000人、さらに原発から半径30キ...
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花角英世知事、柏崎刈羽原発再稼働判断は「少なくとも」10月末以降に 県民意識調査の最終結果踏まえる意向
                            新潟日報 2025/9/3
 花角英世知事は3日の定例記者会見で、東京電力柏崎刈羽原発の再稼働是非に関する自らの判断を示す時期について、9月中に終わる県民意識調査の詳細分析が示される10月末以降になると述べた。「分析してよく咀嚼(そしゃく)したい。少なくともそのあたり(10月末)以降になる」と述べた。
 県は3日、無作為に選んだ1万2000人の県民を対象に柏崎刈羽原発の再稼働問題に関する県民意識調査の送付を始めた。回答締め切りは9月18日までの2週間。県によると、9月末ごろには結果の概要が判明する見通しだが、詳細な分析を行った最終結果は10月末ごろになる。会見で花角知事は最終結果を踏まえ、判断する考えを示した。
 9月30日...
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柏崎刈羽原発の一部廃炉計画 再稼働後「1年から1年半で道筋」、柏崎市と東京電力が最終調整
                             新潟日報 2025/9/3
 東京電力柏崎刈羽原発の再稼働を巡り、柏崎市の桜井雅浩市長が条件としている廃炉計画の明確化について、再稼働後、1年から1年半以内に道筋を示すことで市と東電が最終調整していることが2日、分かった。4日に東電の小早川智明社長が市役所を訪れ、市長に考えを伝える方針だ。
 桜井市長はこれまで、原子炉7基の集中立地に伴うリスクを下げる狙いから「1基以上の廃炉計画の明確化」を東電に求めてきた。

 東電は昨年8月の時点で「6、7号機の再稼働後2年以内に、...
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