2025年9月8日月曜日

川内2号機の50年運転認可 原子力規制委員会

 原子力規制委は5日、今年11月で運転開始40年となる川内原発2号機について、今後10年間の運転に向けた管理計画を認可しました。
 新制度では運転開始30年以降は10年を超えない期間ごとに、施設の劣化状況を調べる方法や必要な措置などを盛り込んだ「長期施設管理計画」を策定し、規制委の認可を得る必要があります
 劣化状況を調べる方法を使用者側が策定し提案するということは、現状は施設の劣化状況を調べる方法必要な措置確定された基準を何も持っていない中で、10年間の延長を認めていることを意味します。これほどデタラメな話はありません。
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川内2号機の50年運転認可 原子力規制委員会
                             共同通信 2025/9/5
 原子力規制委員会は5日、今年11月で運転開始40年となる九州電力川内原発2号機(鹿児島県)について、今後10年間の運転に向けた管理計画を認可した6月に始まった原発長期運転の新制度に基づいた対応。
 新制度では原発の60年を超える運転が可能になった一方、運転開始30年以降は10年を超えない期間ごとに、施設の劣化状況を調べる方法や必要な措置などを盛り込んだ「長期施設管理計画」を策定し、規制委の認可を得ることが必要になった。
 川内原発2号機は1985年11月に運転を開始。既に40年を超えて運転している1号機は昨年11月に管理計画の認可を受けている。


九電・川内原発2号機「長期施設管理計画」を原子力規制委が認可…2035年11月まで稼働が可能に
                             読売新聞 2025/9/6
 九州電力は5日、今年11月に運転開始から40年を迎える川内原子力発電所2号機(鹿児島県薩摩川内市)の「長期施設管理計画」が、原子力規制委員会から認可されたと発表した。
 40年を超えても運転を続けるために必要な手続きの一つで、運転開始から50年となる2035年11月まで稼働できるようになった。