2026年7月23日木曜日

AIデータセンターの建設に向け九州電力・鹿児島大・薩摩川内市などが連携協定

 九州電力や鹿児島大、鹿児島県薩摩川内市それにソニーネットワークコミュニケーションズは22日、同市にある九電の火力発電所跡地国内最大級となるAIデータセンターが建設されるに当たり連携協定を締結しました。4者は今後、データセンターを含むデジタルインフラの構築や活用などで連携するほか、寿命を迎えた機器の再利用といった資源循環の推進などでも知見を共有することとしました。
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AI向けデータセンターの集積を見据え、九州電力・鹿児島大・鹿児島県薩摩川内市などが連携協定
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 九州電力や鹿児島大、鹿児島県薩摩川内市などは22日、AI(人工知能)向けデータセンターの集積を見据えた連携協定を締結したと発表した。同市にある九電の火力発電所跡地では国内最大級となるデータセンター建設計画が進んでおり、関連産業の振興に向けて産官学で協力する。
 協定には、同市の地域共創に関する業務を受託しているソニーネットワークコミュニケーションズ(東京)も加わった。4者は今後、データセンターを含むデジタルインフラ(社会基盤)の構築や活用などで連携するほか、寿命を迎えた機器の再利用といった資源循環の推進などでも知見を共有する。
 同市で行われた締結式で、九電の下田政彦常務執行役員は「環境と経済の好循環を生み出す持続可能な地域モデルを構築できるよう、力を合わせて取り組む」と述べた。
 同市のデータセンターを巡っては、台湾の投資会社などが2025年に建設計画を発表し、今月18日には運営会社と市が立地協定を結んだ。27年度中に一部を稼働させ、33年3月までにデータセンターの規模を示す総受電容量を35万キロ・ワットまで拡張する計画だ。建設地の近くには、九電の川内原子力発電所もある。