原子力規制委は26日、原発の検査官が使う運用ガイドに「事業者に高圧的に接してはならない」といった内容を加える方針を示しました。
九州電力川内原発の運転を監視する検査官が昨年、九電の担当者に対して、技術的根拠を示さず恫喝的な主張をしていた事案を受けた対応ということです。当然の対応です。
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「事業者に高圧的に接してはならない」 原子力規制庁のガイド改正案
朝日新聞 2026/6/26
原子力規制委員会は26日、原発の検査官が使う運用ガイドに「事業者に高圧的に接してはならない」といった内容を加える方針を示した。九州電力川内原発(鹿児島県)の運転を監視する検査官が昨年、九電の担当者に恫喝(どうかつ)的な主張をしていた事案を受けた対応という。
規制委によると、検査官は昨年秋ごろ、九電の担当者と意見が食い違った際、技術的根拠を示さずに主張を押しつけるようなことがあった。
規制委は、26日の検査制度に関する電力会社や研究者との意見交換会で、運用ガイドの改正案を示した。付録に「検査官に求められる振る舞い」を新たに設け、電力会社の社員らと対等にコミュニケーションするための留意事項を載せる方針を説明した。