地球温暖化対策を進めようと鹿島市と九州電力佐賀支店が連携協定を結びました。
鹿島市は9月に「ゼロカーボンシティ宣言」を表明していて、今後、市役所や鹿島市民会館などの公共施設に九州電力が提供する太陽光発電や電気自動車などの導入を検討しています。九州電力は同様の連携協定を上峰町や佐賀市と結んでいます。
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地球温暖化対策を推進へ 鹿島市と九州電力が連携協定【佐賀県】
サガテレビ 2022/11/4
地球温暖化対策を進めようと、鹿島市と九州電力が連携協定を結びました。
連携協定を結んだのは、鹿島市と九州電力佐賀支店です。
鹿島市は9月、地球温暖化の防止に向けて再生可能エネルギーの活用を推進する「ゼロカーボンシティ宣言」を表明していて、今後、市役所や鹿島市民会館などの公共施設に九州電力が提供する太陽光発電や電気自動車などの導入を検討しているということです。
【鹿島市 松尾勝利市長】
「鹿島市ができる太陽光発電の導入について、お互いに話し合いながらやっていきたい」
【九州電力佐賀支店 田中徹支店長】
「公共施設への太陽光発電の導入ですとか、電気自動車EVを導入。また充電器の設置。(市の)ご意向を踏まえてご提案させていただきたい」
九州電力は同様の連携協定を上峰町や佐賀市と結んでいます。