2019年10月1日火曜日

東海第二の再稼働「県民投票で意思表示を」が9割超 シール投票で

 東海第二原発の再稼働の是非を問う住民投票を目指す市民団体「いばらき原発県民投票の会」は29日、東海村内JR東海駅前二カ所で、市民に対してシールアンケートを取ったところ、再稼働の是非について、「県民投票で意思表示」を選んだのが9割超の186、「知事や県議会に任せる」はわずか6でした。
 
 他所でもこうした例は多いのですが、それがいざ県議会等にかけられると圧倒的な比率で否定されてしまうのは不思議であり、残念なことです。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~
東海第二再稼働「県民投票で意思表示を」 シール投票で9割超
東京新聞 2019年9月30日
 東海第二原発の再稼働の是非を問う住民投票を目指す市民団体「いばらき原発県民投票の会」は二十九日、東海村内のJR東海駅前で、ボードにシールを貼って賛否を示してもらう模擬投票を実施した
 
 会は、県民投票条例の制定を求めて大井川和彦知事に直接請求する方針。この日は会のメンバー計十七人が駅の東口と西口に立ち、駅前のショッピングセンターを訪れた買い物客らに投票を依頼。二カ所の合計で「県民投票で意思表示」を選んだのが九割超の百八十六人、「知事や県議会に任せる」はわずか六人だった。
 会の共同代表、徳田太郎さん(47)は結果について「県任せで良いという人はほとんどいなかった。県民投票実現に弾みをつけたい」と手応えを感じていた。
 
 会は来年六月県議会での条例案上程を目指し、一月に署名活動を始める予定。直接請求には有権者(約二百四十三万人)の2%以上の署名が必要で、確実に成立させるため五万人分の署名を目標に掲げている。 (宮尾幹成)