2019年11月3日日曜日

03- 内堀知事が第二原発視察 廃炉決定後初めて 第一も

知事が第二原発視察 廃炉決定後初めて
福島民報 2019/11/01 
 内堀雅雄知事は三十一日、東京電力福島第二原発の廃炉決定後、初めて同原発を視察した。使用済み核燃料の安定的な冷却など安全な維持管理の状況を確認した。 
 内堀知事は4号機原子炉建屋で、東京電力の小早川智明社長と石井武生福島第二原発所長から、使用済み核燃料プールにある核燃料の冷却状況について説明を受けた。 
 福島第一原発も訪れ、小野明東電福島第一廃炉推進カンパニー最高責任者から3号機で使用済み核燃料の取り出し作業が進んでいることなど廃炉の進捗(しんちょく)状況を聞いた。1、2号機の共用排気筒の解体作業の現場も見た。 
 新事務本館で内堀知事が社員約二百六十人を激励した。視察終了後、「福島県にとって原発廃炉は復興創生の大前提。東京電力には福島の復興に結び付く取り組みに全力を挙げてほしいと伝えた」と述べた。