2025年3月31日月曜日

31- 東電 福島第一原発の汚染水中の高線化した「土のう」の回収作業に着手

 東電は福島第一原発の汚染水の中に残されている高線量化した「土のう」の回収作業に着手したと発表しました。
 同原発の事故直後、放射性物質を吸着する「ゼオライト」を詰めた約26トンの土のうを建屋の地下に敷きましたが、これが高線量化していました。
 26日、東電は土のうに詰めたゼオライトを遠隔ロボットで吸引して回収する作業に着手しました。ゼオライトの全量を吸引し保管容器に入れる作業を27年までに完了するとしています。
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東京電力 福島第一原発の汚染水に残された高線化した「土のう」の回収作業に着手
                     テレビ朝日系(ANN) 2025/3/26
東京電力は福島第一原発の汚染水の中に残されている高線量化した「土嚢(どのう)」の回収作業に着手したと発表しました。
 福島第一原発では事故直後、放射性物質を吸着する鉱物「ゼオライト」を詰めた約26トンの土のうが建屋の地下に敷かれ、これが高線量化していました。
 この土のうに詰めたゼオライトを吸引して回収する作業を24日にも始めるとしていましたが、作業に使う遠隔ロボットをつり上げるクレーンのフック部分が動かなくなり、延期していました。
 その後、フックのバッテリーを交換したところ動くようになり、26日にゼオライトを吸引する作業に着手したということです。
 東京電力は2027年までに吸引して集めたゼオライトを保管容器に入れる作業を完了するとしています。