2025年6月19日木曜日

19- 原発県民投票 推進ニュース(最終号)NO.6のPDF版を掲示します。

「原発県民投票 推進ニュース(最終号) 2025.6.17 NO.6」のPDF版を掲示します。

 下記のURLをクリックするとPDF版が開きます。
URL
https://drive.google.com/file/d/13i1quRkk1Mfmr-RjZ_ZNs_VVmO0DBika/view?usp=sharing 

 以下に「推進ニュース」のテキスト版を紹介します。
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 原発県民投票 推進ニュース(最終号)
                 県民投票で決める会・湯沢 2025.6.17 No.6


■署名受任者の皆さんへ
  前号でもお知らせしたように、「柏崎刈羽原発再稼働の是非を問う県民投票条例案」
 は、4月18日に県議会で否決され残念な結果になりました。
  この結果を受けて、「県民投票で決める会・湯沢」では、6月日に交流打合せ会
 (第9回)を持ち今後のことについて話し合いました。そこでは、県議会での審議の
 内容や否決後県事務局が発表した報告文「かつてない関心の高まりを明日につなぐこ
 とを決意ます」を中心に話し合われました。
  話し合いの結果、今後のことについて次のように決まりました。

       原発県民投票運動・交流打合せ会(第9回)の結果

          ・日 時  6月日(土)午後1時30分~3時30分
          ・場 所  湯沢町公民館 F研修室

■決まったこと
 1 署名運動は終わったが今後花角県知事が県民の意思をどのように把握し、
  ような形で「信を問う」のか、あらゆる場で監視していく必要がある。
 2 県段階の「柏崎刈羽原発再稼働の是非を県民投票で決める会」は、解散しない
  で、上記1の運動を進めるとしているので、湯沢の会も県のの動向を参考にしな
  がら運動を進める。この場合、県の会の名称が「柏崎刈羽原発の再稼働を考える
  会」などに変わると思われるので、湯沢の会も変更し再出発するものとする。
 3 湯沢の会の責任者(南雲敏夫)、会計担当者(佐藤綾子)は、当面変更しないこ
  ととする。いままでの会の会計上現金か約19,000円残るが、新しい組織に引き
  継ぎ活用していくものとする。
 4 「原発県民投票推進ニュース」は、今回で最後とし、今後発行する場合は、別の
  名称を考える。「交流打合せ会」も名称を変更する予定。


 県民投票署名運動から形は変わりますが、引き続き運動を進めることと、運動組織も
残していく(名称はまだ確定していませんが)ことになりましたので、受任者の皆さん
からご了解と今後の運動への引き続いての参加協力をお願いします。

               (発行責任者 南雲敏夫 Tel090-2674-9414)