2022年2月17日木曜日

17- IAEA 福島第一原発で現地調査 18日に記者会見

IAEA 福島第一原発で現地調査 処理水放出計画の安全性検証

                     NHK NEWS WEB 2022年2月16日
東京電力が進めている、福島第一原子力発電所にたまるトリチウムなどを含む処理水を、基準以下の濃度に薄めて海に放出する計画について、安全性を検証するために日本を訪れているIAEA=国際原子力機関の調査団が、15日現地での調査を実施しました
福島第一原発を訪れたのは、中国や韓国など周辺国を含めた各国の専門家15人で作るIAEAの調査団で、15日実施した現地調査が16日動画で公開されました。
調査団のメンバーは、タンクが立ち並ぶエリアで東京電力の担当者から説明を受けながら、処理水の放射性物質を検査する様子を視察したほか、処理水を海に流す際に使う設備の建設現場などを訪れたということです。
調査団は16日福島県内で東京電力などと意見を交わした後、17日東京に戻って関係省庁と意見交換する予定で、18日記者会見することにしています。
その上で、年内に中間報告をまとめたいとしています。


安全性確認へ、IAEAが第1原発調査 2月18日見解公表
                        福島民友 2022年02月17日
 東京電力は16日、福島第1原発の処理水海洋放出方針を巡り、国際原子力機関(IAEA)が安全性の確認に向けた現地調査を15日に行ったと発表した。
 東電によると、一行は多核種除去設備(ALPS)や放出前の処理水の分析などが行われる予定のタンク群などを視察した。現地では処理水を採取する様子や放出設備の設置を予定する5、6号機周辺の状況を確認した。
 IAEA関係者は18日まで国内に滞在し、処理水放出の安全性を検証する。18日に検証内容を踏まえた見解を公表する予定。