2025年10月13日月曜日

13- 原子力規制委・杉山智之氏ら16人が『大間原発』の建屋などを現地調査

 原子力規制委の杉山智之氏ら16人が、建設が進む「大間原発」の原子炉建屋の建設状況や安全対策などを確かめました。杉山委員は軽油や重油などのタンクが当初、設置する予定だった屋外から地下へ変更したことなど、独自の取り組みにより安全機能を高めていると評価しました。
           ~~~~~~~~~~~~~~~~~~
原子力規制委員会の杉山智之 委員ら16人が『大間原発』の建屋などを現地調査 原子炉建屋の建設状況や安全対策など確認 青森県大間町
                        ATV青森テレビ 2025/10/10
原子力規制委員会の杉山智之 委員らが、国の新しい基準への適合審査の一環で、青森県大間町で建設が進む「大間原発」の建屋などを現地調査しました。
大間原発を現地調査したのは、原子力規制委員会の杉山智之 委員ら16人で、原子炉建屋の建設状況や安全対策などを確かめました。
調査は、設備関係の審査の一環で行われ、杉山委員は軽油や重油などのタンクが当初、設置する予定だった屋外から地下へ変更したことなど、独自の取り組みにより安全機能を高めていると評価しました。
原子力規制委員会 杉山智之 委員
「それぞれの問題を見つけたというよりは、大間原発独自の取り組みのようなものもいくつか見ることができまして、その点は非常に積極的に安全機能を高め、強化するというところに対して、きちんとリソースを割いていらっしゃるなという感覚・感想を得ました
電源開発の首藤敦 常務は、2030年度を目指している大間原発の運転開始について「厳しい」との認識を示した一方で、最後まであきらめることなく、全力で実現を目指すとしています。


原子力規制委員会 大間原発を調査 プラント審査「今後の判断材料を得た」 津波の高さが最大7.1メートルで今後対策を施していく
                        RAB青森放送 2025/10/11
大間原発の安全対策や建設状況の確認のため原子力規制委員会が現地調査に訪れ、委員が今後のプラント審査に向け「判断材料を得た」と話しました。
調査に訪れたのは、原子力規制委員会で大間原発のプラント審査を担当する杉山智之委員たち16人です
大間原発はことし5月に基準地震動が策定され6月から施設が新しい基準に適合しているか確認するプラント審査に入りました。
調査で委員たちは電源開発の担当者から、屋外にあった軽油などのタンクが地下に設置されたことや、想定される津波の高さが最大7.1メートルで今後対策を施していくことなど説明を受けました。
原子力規制委員会 杉山智之 委員
「(プラント審査には)固有の建物の配置関係ですとかアクセスルートのようなものこれが関わってきますのできょうはこれから判断を行うための材料を得たと考えています
(事業者には)われわれを通して世間にきちんと説明するそういう気持ちで対応をお願いしたいと思っています」
プラント審査について電源開発は来年10月までに説明を終えるとしています。