2022年12月12日月曜日

信濃毎日新聞連載「平和を紡ぐ旅」に奨励賞 

 平和・協同ジャーナリスト基金は10日、今年の終戦記念日に合わせた信濃毎日編集局報道部、篠原光記者の連載「戦後77年 平和を紡ぐ旅 26歳記者がたどる」に対し、第28回基金賞の奨励賞を贈りました

 同記事群には末尾に示したURLからアクセスすることができます。
      お知らせ
   都合により13日は記事の更新が出来ません。ご了承ください。
           ~~~~~~~~~~~~~~~~~~
信濃毎日新聞連載「平和を紡ぐ旅」に奨励賞 平和・協同ジャーナリスト基金賞                           信濃毎日 2022/12/11
 平和・協同ジャーナリスト基金(東京)は10日、今年の終戦記念日に合わせた本紙編集局報道部、篠原光記者の連載「戦後77年 平和を紡ぐ旅 26歳記者がたどる」に対し、第28回基金賞の奨励賞を贈った。同基金の岩垂弘・代表運営委員(ジャーナリスト、岡谷市出身)は「戦争と平和の問題が緊迫化する中、現場を歩き回って各地のテーマを追った大作だ」とした。
 東京・内幸町の日本記者クラブで贈呈式があり、篠原記者が賞状やレリーフを受け取った。岩垂代表運営委員は「将来のある若いジャーナリストにエールを送りたい」とたたえた。
 篠原記者はロシアのウクライナ侵攻に危機感を抱き、戦争を止めるための答えを見つけようと取材。自衛隊配備増強が進む沖縄・石垣島、国策の原発による事故で汚染された福島県浪江町などを訪ね歩き、貧困や抑圧、差別といった構造的暴力の解決に向けた努力や隣人への理解が大切であることを示した。記事は8月12~18日に掲載した。
 贈呈式で篠原記者は「一人称を交えながら、読者とともに考える記事を書きたかった。時代の中でかき消される人の隣でともに言葉を探し、しっかり社会、政治に伝えていきたい」と前を向いた。
 同基金は1995年に設立し、平和や人権擁護で優れた報道作品を顕彰。今回は計75点(活字32点、映像43点)の中から大賞2点、奨励賞7点を選んだ。
                  ◇◇◇
篠原光記者の連載「戦後77年 平和を紡ぐ旅 26歳記者がたどる」は以下のURLからご覧ください
■台湾有事の懸念高まる「最前線」沖縄へ 戦後77年 本紙記者のルポ プロローグ
https://www.shinmai.co.jp/news/article/CNTS2022081200184 
■信州の被爆者と尖閣沖の漁師 戦争抑止、擦れ違う「真実」 
https://www.shinmai.co.jp/news/article/CNTS2022081300266 
■国策に翻弄され 苦難今も 駒ケ根市の中国帰国者2世と妻
https://www.shinmai.co.jp/news/article/CNTS2022081400108 
■同じ地球に暮らすのに 祖国逃れ日本へ…難民認定の壁 「白人優位の意識ないか」
https://www.shinmai.co.jp/news/article/CNTS2022081500043 
■故郷追われ置き去りに 国策 満蒙開拓と重なる福島 「故郷はなくなってしまいました」
https://www.shinmai.co.jp/news/article/CNTS2022081600065 
■あふれる「構造的暴力」 貧困や抑圧、信州も沖縄も 「社会は冷たくないですか」
https://www.shinmai.co.jp/news/article/CNTS2022081700074 
■壁超える言葉 信じる 分かり合えなくても
https://www.shinmai.co.jp/news/article/CNTS2022081800016 

_/_/_/関連記事_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/
■信濃毎日新聞連載「平和を紡ぐ旅」 平和・協同ジャーナリスト基金の奨励賞に 26歳記者のルポ
https://www.shinmai.co.jp/news/article/CNTS2022120100547 
■貧困問題の取材を続けるわけ 「自己責任論」 違和感、胸に 小さな声を届ける(一歩一歩~記者はこう考えている 篠原光記者)
https://www.shinmai.co.jp/news/article/CNTS2022042400141