2025年2月3日月曜日

03- 東通原発建屋周辺3メートル超かさ上げ/東北電力

 東通原発は、津波対策として原子炉建屋周辺の敷地を3メートル以上かさ上げする方針です。
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東通原発建屋周辺3メートル超かさ上げ/東北電力
                         東奥新聞 2025年2月1日
 東北電力が再稼働を目指す東通原発(青森県東通村)の津波対策として、原子炉建屋周辺の敷地を3メートル以上かさ上げする方針であることが31日分かった。津波対策の目安となる「基準津波」121メートルに対し、原子炉建屋の敷地は13メートルだが、より安全性を高めるため、盛り土で16~18メートル程度まで高くする。7日の審査会合で原子力規制委員会に説明する。
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