新潟県の皆様の絶大なるご協力のお蔭で、「柏崎刈羽原発再稼働の是非を問う県民投票の実施を目指す署名」は14万筆超が集まりました。本当にありがとうございました。
2月1日を以て所定の署名運動期間が終了しました。
今後は各地町村選管で署名の有効性を審査し、有効筆数が県民投票条例の制定を直接請求するために必要な約3万6千筆を上回ることを確認した上で、新潟県知事に対し「県民投票実施の条例案」の提出を直接請求します。
臨時県議会で審議し可決されれば「再稼働の可否について」の県民投票が実施されます。
新潟日報に掲題の記事が載りましたので紹介します。
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新潟・柏崎刈羽原発再稼働巡る県民投票、2月1日に署名活動終了 14万7千筆集まる、条例制定へ知事に直接請求へ
新潟日報 2025/1/31
東京電力柏崎刈羽原発再稼働の是非を問う県民投票の実施を目指す市民団体「柏崎刈羽原発再稼働の是非を県民投票で決める会」が新潟県全域で行ってきた署名活動は2月1日に終了する。同会は10日にも全県分の署名簿を、各市区町村選挙管理委員会に本提出する予定だ。
・柏崎刈羽原発再稼働巡る県民投票求め、新潟県柏崎市で署名7000筆
・柏崎刈羽原発再稼働巡る県民投票条例案…新潟県議会、慎重に議論へ
・柏崎刈羽原発再稼働の是非問う「県民投票」求める署名、14万筆超に
署名活動は2024年10月末に全県で開始。24年12月末でおおむね終了したが署名開始以降、首長選がある関係で一部の自治体では署名集めが禁止され、活動期間が後ろ倒しになっていた。
決める会によると1月26日時点で、...
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