2025年2月1日土曜日

柏崎刈羽原発の使用済み核燃料、27年度に345体をむつ市の中間貯蔵施設に搬出へ

 柏崎刈羽原発の使用済み核燃料を青森県むつ市の中間貯蔵施設で一時保管する計画について、東電は1月31日、27年度分の輸送予定を発表しました。
 下半期に、使用済み核燃料345重量約60トン)を専門容器(キャスク)5基で搬出します
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新潟・柏崎刈羽原発の使用済み核燃料、2027年度は345体を青森県むつ市の中間貯蔵施設に搬出へ 東電が輸送予定発表
                            新潟日報 2025/1/31
 新潟県の東京電力柏崎刈羽原発の使用済み核燃料を青森県むつ市のリサイクル燃料貯蔵(RFS)が運営する中間貯蔵施設で一時保管する計画について、東電は1月31日、2027年度分の輸送予定を発表した。下半期に、使用済み核燃料345体(ウラン重量約60トン)を専門容器5基で搬出する。

国内初の中間貯蔵施設はどんな場所?
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