福島原発事故から10年になるのに合わせて7日、高崎市では反原発の集会「さよなら原発アクション」が、岐阜市では市民団体「さよなら原発・ぎふ」が、それぞれ脱原発を訴えるパレードを行いました。
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震災10年 原発さよなら訴え 事故10年で集会、デモ 高崎
上毛新聞 2021/03/08
東京電力福島第1原発事故から10年になるのに合わせた反原発の集会「さよなら原発アクション」が7日、群馬県高崎市中心街で開かれた。市民らが原発の再稼働反対などを訴えてJR高崎駅周辺をデモ行進した。
新型コロナウイルス感染症対策でシュプレヒコールは上げず、車のスピーカーから「10年たっても事故は終わっていない」「再生可能エネルギーを増やそう」などと呼び掛けた。参加者は拳を突き上げて沿道の人々に脱原発を訴えた。
脱原発、力強く訴え 岐阜の中心部で180人行進
中日新聞 2021年3月8日
東日本大震災から十年の節目を前に、市民団体「さよなら原発・ぎふ」が七日、脱原発を訴えるパレードを催し、参加した約百八十人が岐阜市中心部を行進した。...
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