2021年10月2日土曜日

02- 島根原発2号機事故対策工事完了が22年度内に延期

島根原発2号機の事故対策工事完了が1年延期 中国電「2022年度内」

                         東京新聞 2021年10月1日
 中国電力は1日、島根原発2号機(松江市)の再稼働に向けた事故対策工事の完了時期を「2021年度内」から1年延期して「22年度内」に見直したと発表した。このため、再稼働は2023年4月以降となる見通し。
 島根原発は全国で唯一県庁所在地に立地し、2号機は9月15日、原子力規制委員会により新規制基準に適合すると決定された。今後、再稼働の是非を巡り地元自治体との手続きが本格化する。
 この日、中国電は規制委に稼働に必要な設備の詳細設計を定めた工事計画の認可申請書を提出した。防潮堤の補強工事に時間がかかるという。
 島根原発は1号機は廃炉決定済み。新たに建設中の3号機はほぼ完成しており、規制委に新基準の審査が申請されている。(原発取材班)