2024年4月24日水曜日

24- 中国電、上関町で中間貯蔵用にボーリング調査

 中国電力は23日、原発から出る使用済み核燃料を一時保管する中間貯蔵施設の建設を巡り、山口県上関町でボーリング調査を始めました。地下100~300mの範囲でい、活断層の有無や地層・地質の分布などを調べるということです。
 地中深くに中間貯蔵するというのでしょうか。
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中国電、中間貯蔵でボーリング調査 山口・上関町への立地見極め
                            時事通信 2024-04-23

 中国電力は23日、原発から出る使用済み核燃料を一時保管する中間貯蔵施設の建設を巡り、山口県上関町でボーリング調査を始めた。調査は半年間の予定。地下100メートルから300メートルの深さで行う。活断層の有無や地層・地質の分布などを調べ、立地が可能かどうかを見極める。「適地」と判断すれば、建設に向けた同意を町に求める方針だ。