2022年7月30日土曜日

志賀原発2号機 敷地外の「福浦断層は約3・2キロ」 規制委概ね理解

 原子力規制委再稼働に向け審査が行われている北陸電力志賀原発2号機から1km離れた福浦断層の長さを32kmとする調査結果に概ね理解を示し秋にも実施される現地調査でその妥当性を確認するとしました。32kmはかなり短い部類に入ります.

注 断層の長さと地震の強さマグネチュードについては下記の松田式が有名です。
  logL0.6M2.9 (L=断層の長さkm、M=マグニチュード)
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敷地外「福浦断層は約3.2キロ」北陸電力が志賀原発2号機審査会合で調査結果…委員は概ね理解
                          富山テレビ放送 2022/7/29
再稼働に向け審査が行われている北陸電力志賀原子力発電所2号機の審査会合が開かれ、原子力規制委員会は敷地外にある福浦断層の長さを32キロとする調査結果に概ね理解を示しました。
29日に開かれた審査会合では、志賀原発の敷地外にある福浦断層の長さなどについて審査が行われました。
福浦断層は、志賀原発から約1キロ離れた断層で、北陸電力が活断層と評価する断層です。
北陸電力は、去年11月の現地調査で求めらていた追加のボーリング調査などによって福浦断層が約32キロであると説明しました。
これに対し、委員は概ね理解を示し、秋にも実施される現地調査でその妥当性を確認するとしました。


「施設と断層の距離具体的に」志賀原子力発電所2号機再稼働めぐり 原子力規制委員会が審査会合
                         MRO北陸放送 2022/7/29
北陸電力志賀原子力発電所2号機の再稼働をめぐり安全審査を行う国の原子力規制委員会は29日、審査会合を開きました。断層と敷地の距離をめぐり、原子力規制委員会は北陸電力に対し、より具体的なデータを提示するよう求めました。
29日都内で開かれた会合では、北陸電力が志賀原発の敷地内に近い福浦断層の端がどこに位置するのかについて追加調査の結果を示しました。これに対し委員会側は、高い耐震性が必要とされる施設などと福浦断層との距離について、それぞれ具体的に示すことを求めました。
原子力規制委員会は、今後敷地内の断層についてこれまでの調査の結果を審議し、時期は未定ですが現地調査を行う予定です。