2022年7月8日金曜日

使用済み核燃料の県外搬出「強い覚悟で」と関電新社長 杉本知事に

 関西電力の森望・新社長が8日、杉本知事と懇談し、「使用済み核燃料」の県内からの搬出先を、約束通り2023年の終わりまでに確定させるため「強い覚悟で臨みたい」と語りました。前社長のころからずっと曰くのある案件だったので本当に実現できるかは疑問です。
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使用済み核燃料の県外搬出「強い覚悟で臨む」 関電新社長が知事と懇談
                            福井テレビ 2022/7/8
関西電力の森望・新社長が、8日、杉本知事と懇談し、「使用済み核燃料」の県内からの搬出先を、2023年の終わりまでに確定させるため「強い覚悟で臨みたい」と決意を示した

関西電力の森望・新社長は、県内の原発から出る「使用済み核燃料」の搬出先を確定させることについて、すでに国や電気事業連合会と面談して取り組みに着手していると説明。期限については、これまで県と約束していた通り「2023年末」とした。しかし、具体的な進捗状況については、言及がなかった。