―新潟県ホームページから転載―
新潟県が、柏崎刈羽原発の重大事故時に放射性物質がどのように拡散するかについてのシミュレーションした結果を公表しました。
シミュレーションは、風向き、強さ、雨の有無等の48通りの組み合わせについて行い、拡散の様子を各ケース毎に放出1時間後~72時間後など24頁に渡って表示しています(→拡散図を上下にスクロールすると右下端にケース名が表示されます)。
(各ケースにカーソルを当ててクリックすると拡散図が表示されます)
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放射性物質拡散シミュレーション結果 (新潟県ホームページ)
2015年12月17日
放射性物質拡散シミュレーションの結果(SPEEDIの計算結果の図形)の一覧です。
事故想定のケースは以下のとおりです(ケース1、2、3は、いずれもフィルタベント設備を使用する)。
○ケース1:原子力発電所の冷却装置が一部動作する場合
○ケース2:冷却に消防車を用いる場合
○ケース3:冷却のための注水が全くできない場合
○ケース4【参考ケース】:フィルタベント設備が使用できない場合
なお、詳細なシミュレーションの条件等については、平成27年度第3回技術委員会「資料No.1-2 放射性物質拡散シミュレーション結果」を参照してください。
事故想定のケースは以下のとおりです(ケース1、2、3は、いずれもフィルタベント設備を使用する)。
○ケース1:原子力発電所の冷却装置が一部動作する場合
○ケース2:冷却に消防車を用いる場合
○ケース3:冷却のための注水が全くできない場合
○ケース4【参考ケース】:フィルタベント設備が使用できない場合
なお、詳細なシミュレーションの条件等については、平成27年度第3回技術委員会「資料No.1-2 放射性物質拡散シミュレーション結果」を参照してください。
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各ファイルの構成は以下のとおりです。
1ページ目・・・外部被ばくによる実効線量
2ページ目・・・吸入による甲状腺被ばく等価線量
3ページ目・・・空気吸収線量率(1時間後)
4ページ目・・・空気吸収線量率(2時間後)
5ページ目・・・空気吸収線量率(3時間後)
6ページ目・・・空気吸収線量率(4時間後)
7ページ目・・・空気吸収線量率(5時間後)
8ページ目・・・空気吸収線量率(6時間後)
9ページ目・・・空気吸収線量率(7時間後)
10ページ目・・・空気吸収線量率(8時間後)
11ページ目・・・空気吸収線量率(9時間後)
12ページ目・・・空気吸収線量率(10時間後)
13ページ目・・・空気吸収線量率(11時間後)
14ページ目・・・空気吸収線量率(12時間後)
15ページ目・・・空気吸収線量率(18時間後)
16ページ目・・・空気吸収線量率(24時間後)
17ページ目・・・空気吸収線量率(30時間後)
18ページ目・・・空気吸収線量率(36時間後)
19ページ目・・・空気吸収線量率(42時間後)
20ページ目・・・空気吸収線量率(48時間後)
21ページ目・・・空気吸収線量率(54時間後)
22ページ目・・・空気吸収線量率(60時間後)
23ページ目・・・空気吸収線量率(66時間後)
24ページ目・・・空気吸収線量率(72時間後)