20~21日のフクシマ・バスツアーの際に、大変お世話になった南相馬市のKさんから、22日付の当ブログ記事 : 「フクシマツアーに19人が参加」
へのコメントの形で、「原発をなくす湯沢の会」宛にお手紙をいただきました。
以下に紹介します。
註. Kさんへのご返事は、上記の記事または本記事のコメント欄に記入いただけ
れば、目を通していただけるものと思います。
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(Kさんからのお手紙)
先日は暑さ厳しい中、遠方よりはるばる南相馬市までお越し頂きまして誠にお疲れ様でした。
皆様の御熱意と行動力にはつくづく頭が下がります。
大勢の方々に関心を持って戴き、とても嬉しく思っております。
南相馬市では再生可能エネルギー導入比率100%を目指しております。
この取り組みが全国にも広がることを願ってやみません。
研修で訪れたソーラーアグリパークで学んだ子供たちが、「自分で考えて行動する力を教育することが何より大切だ」というお話には大変共感致しました。
今までの政府任せのエネルギー政策ではなく、国民一人一人がエネルギー問題に目覚めることが、安心して住める良い国になるのではないかという思いがしました。
これからも皆様の御活動を陰ながら応援しております。
南相馬市 Kより