2018年2月3日土曜日

とことん共産党 原発問題など語り合う「おしどりマコ&ケン」

マコケンは、芸人として活動を続けながら、福島原発事故を起こした東電に対する取材を500回以上続けている言わば専門家です
 30日の小池あきら突撃取材で、小池氏が、「原自連」が提案した原発ゼロ・自然エネルギー基本法案について100%賛成」と述べると、マコさんは「すごく興味深い」、「立地自治体が原発交付金を手放してもスタンドアップできる方法を提案してほしい」と話しました
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生放送 とことん共産党 原発問題など語り合う 
「おしどりマコ&ケン」が小池書記局長を突撃取材
しんぶん赤旗 2018年2月2日
「おしどりマコ&ケンの小池あきら突撃取材」―日本共産党のネット番組「とことん共産党」は1月30日夜、夫婦でお笑い芸人をしているおしどりマコさん、ケンさんをゲストに迎え、小池晃書記局長と朝岡晶子さんとともに、原発問題や共産党などについて語り合いました。

 マコさんとケンさんは、芸人として活動を続けながら、福島第1原発の事故を起こした東京電力に対する取材を500回以上続けています。
 マコさんとケンさんに、小池さんは、小泉純一郎、細川護熙両元首相が顧問を務める「原自連」が提案した原発ゼロ・自然エネルギー基本法案について「100%賛成です。これを国会で議論して原発ゼロの流れをもう一度大きくしたい」と語りかけました。

 マコさんは、法案について「すごく興味深い」と発言。同時に、立地自治体が原発交付金を手放しても「スタンドアップできる方法を提案してほしい」と話しました。小池さんは「立地自治体がこれなら大丈夫だと思える提案が必要ですね」と応じました。

 番組では、昨年行われた解散・総選挙の際に、マコさんが小選挙区は共闘候補の立憲民主党、比例は共産党に投票し、実家の家族も共産党を応援するとツイートしたことが紹介されました。
(後 略)