原発をなくす湯沢の会
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2017年6月7日水曜日
07- 大間原発の断層追加調査へ 規制委指摘で電源開発
産経新聞
2017年6月6日
電源開発は6日、大間原発(青森県大間町)の敷地内断層の
活動性を調べるため、今年中に地質を追加調査
すると明らかにした。同社は「活断層ではない」と説明してきたが、今年3月の審査会合で原子力規制委員会が根拠となるデータの不足を指摘していた。
重要施設のタービン建屋直下を通る断層などを調べ、従来の説明を補強するデータを集める。楠瀬昌作・大間現地本部長は6日の大間町議会特別委員会で「調査による工程への影響はない」と述べた。
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