20日付で「原発をなくす湯沢の会会報 NO.15」が発行されました。会員の皆様には、別途送付しましたが、そのテキスト版を掲示します。
本号には恒例となった「フクシマツアー」の案内が載っています。どうぞツアーにご参加ください。
2017年度会費の納入もよろしくお願いいたします。
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原発をなくす湯沢の会会報 N0.15 2017.6.20
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6月3日に2017年度総会が行われました。 2016年度の活動では、再稼働反対・廃炉を求める署名運動、福島被災地ツアー、なくそテ原発柏崎大集会、定例学習会等の取組みと、こうした運動を通じ7月に参院選新潟選挙区で反原発候補を当選させ、10月には米山県知事を誕生させることができたとの報告がありました。
新年度の活動計画では、①福島原発事故被災地の視察を今年も行う、②今回は新潟市で開催される「なくそテ原発新潟大集会」に参加する、③定例学習会の継続実施、④会員の増と会費納入率の向上を図ることなどが議論され、決定されました。これらの取祖みについて、会員の皆様のご協力とご支援をあらためてお願いするものです。
さて、早速ですが今年で3回目となる福島原発事故の被災地視察について、今年の内容が次のとおり決まりました(詳細については、未定の部分もあります)。個人では行けないツアーですので、この機会にお誘いあわせの上ぜひご参加いただけれぱと思います。
今年も行きます!
足を運んで分かる・感じるフクシマツアー
― 原発事故被害の今を見てみよう、そして被災者の話を聞いてみよう ―
■実施日 2017年7月23日(日) 湯沢町公民館前7:50集合 8:00出発
と ~24日(月) 同上 19:00帰着
視察先 福島県南相馬市~浪江町他 マイクロバスに同乗
■日 程 1日目 湯沢から南相馬市へ入り、午後3時頃から「原発被災なりわい(生業)訴
訟」の原告の方からお話を伺います。その後宿へ。
(以前湯沢町へ避難してきていた K夫妻との交流も予定しています。)
2日日 南相馬市、浪江町の被災現状を現地の人の案内で数か所視察後、事故の
あった福島第1原発の近くの国道6号線を南下、双葉町、大熊町、富岡町
を通る予定。その後湯沢へ向かいます。
■宿泊先 ステーションプラザホテル(南相馬市のビジネスホテル)℡ 0244-24・5550
●参加費 1人 20,000円(宿泊費、交通費など)当日徴収します。
■申込み 7月14日までに、下記幹事へお願いします。
幹事 富沢育子 ℡ 789-2548 佐藤綾子 ℡ 080-1007-96 14
南雲敏夫 ℡ 090-2674-9414
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◆2017年度の会費の納入をお願いします。
年会費1人1,000円を、同封の払込取扱票により最寄りの郵便局で7月末までにお支払いください。会報を発行したり、集会などへ参加するときのバス借上げ代に使わせてもらいますが、資金が不足しているのが実態です。なにとぞご協力をお願いいたします。
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~(会報責任者 会長 高波菊男 ℡ 787-3268 事務局 南雲敏夫 ℡ 787-3569)~