会員の皆さんには別途配布しましたが、「原発をなくす湯沢の会会報 NO.21」が5日付で発行されました。そのテキスト版を掲示します。
今年度の年会費納入がまだの人は、同封の払込取扱票により最寄りの郵便局で1,000円をお支払いいただくか、直接事務局にお届けください。
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原発をなくす湯沢の会会報 NO.21 2019.8.5
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梅雨が明けたらいきなり猛暑日が続きます。熱中症対策や体調管理に気を付け頑張りましょう。
最近のマスコミ報道でご承知のように、東京電力福島第2原発全4基の廃炉が決まりました。事故を起こした第1原発の6基と合わせ、福島県内の全ての原発が廃炉になります。事故後の福島県民や多くの国民の運動の成果とも見ることができます。
東電は、残された柏崎刈羽原発の再稼働に向け施設や安全対策の工事を進めていますが、おかしくないでしょうか。福島の原発は危険だけれども新潟では安全だとでもいうのでしょうか。
原発はその危険性や発電後に出る核廃棄物の問題はもちろん、発電コストの面でも再生可能エネルギーに劣ることが分かってきました。「原発に頼らない日本」に今こそ方向を切り替える時です。
なくそテ原発 2019 柏崎大集会 のご案内
今年で6回目となる集会が行われます。例年通り湯沢からマイクロバスを出しますので是非ご参加ください。集会の詳細は、同封のチラシをご覧ください。
■日 時:9月1日(日) 12:45~15:30
■会 場:柏崎市文化会館アルフォーレ ■講演:金子勝さん
■集合等:湯沢町公民館前9:20集合 9:30出発
参加費:1,500円(予定)子供無料
■連絡先:南雲敏夫 090‐2674‐9414
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■湯沢の会の2019年度主な活動計画・・・6月1日の総会で決定
1 今回ご案内の「なくそテ原発2019柏崎大集会」の成功と参加
2 福島原発被災地ツアー(5回目)の実施
現時点では、10月6日~7日を予定しています。見学先などに要望があればご連絡ください。
3 定例学習会の実施・・・毎月第2火曜日(8月は6日)
現在9冊目のテキスト「原発再稼働と自治体~民意が動かす3つの検証~」を学習中。ただし、8月で終了予定。
4 会員を増やすことと会費納入率の向上
5 ・参議院選挙や今後の各選挙では、原発再稼働反対派の当選に尽力
4月の県議選、7月の参議院選挙では、反原発派の当選に貢献しました。
・新潟地裁で審理されている「柏崎刈羽原発運転差止め訴訟」を支援
■2019年度の会費の納入をお願いします。
年会費1人1,000円を、同封の払込取扱票により最寄りの郵便局でお支払いいただくか、直接事務局にお届けください。納入期限は8月31日とします。
会費は、マイクロバスの借上げや通信費に使わせてもらいます。
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~(会報責任者 代表 高波菊男℡787-3268/事務局 南雲敏夫℡787-3569)~